おすすめアンケートモニターに無料登録して会場調査に参加しよう

会場調査とはどのようなものか?


会場アンケートとも言われる調査です。指定日時・指定会場にアンケートモニターが集まって行います。試飲や試食・視聴後に、その商品等についてアンケート調査を行います。

 

高額謝礼が出る調査ですので、アンケートサイトでも人気が高く競争率が高くなっています。

所要時間 30分~60分
謝礼目安

2,000円~10,000円

(謝礼の支払は調査会場で行われることが多い)

依頼・応募・参加の流れ


事前調査という形で、調査依頼がアンケートモニターに届きます。届いた事前調査に回答していくと会場調査への「参加する」という回答を行うことで応募になります。

 

応募後は、条件に合ったモニターにアンケートサイトより、電話での連絡がありますので、その時に参加意思を確認されます。参加意思を示すと、会場調査への参加が決定します。

1.事前調査が配信される

モニター登録情報と普段の回答情報を参考に大まかな条件で対象者に事前調査が届きます。対象者になったモニターは、届いた事前調査に回答を行ってください。

2.事前調査で参加するを選択すると応募

届いた事前調査に回答していくと、「参加する」か「参加しない」という項目がありますので、「参加する」で応募になります。「参加する」を選択すると、「日時の選択」の項目が出てきます。この際、参加確率を上がるためには、参加出来る日時は出来るだけ多くチェックをして、回答しておくことがおすすめです。(もし、都合が悪くなっても、のちの電話連絡時に参加しないで受け答えを行えば問題はありません。)

3.参加候補者に電話連絡

事前調査の回答内容から、条件に合ったモニターにアンケートサイトから電話連絡が行われます。電話連絡の際に、回答内容の確認等が行われたのちに、参加することを承諾すると「会場調査に参加」が決定になります。

4.参加意思を示す

参加が決定すると、開催日時・指定会場・注意事項・持ち物等の確認が行われます。後日、詳細な案内メールが届きますので、しっかりと記載内容を確認しておきましょう。

 

※この際に、注意事項の部分で無断欠席や遅刻をすると、今後の調査依頼が行われない可能性があることが伝えられます。

5.前日に電話又はメールで確認

数日前~前日に、再度のアンケートサイトからの連絡があります。連絡は、電話又はメールでの連絡になります。メールの場合は、返信が必要になりますので忘れずに返信しましょう。

6.調査に参加して謝礼を受けとる

いよいよ、会場調査当日です。指定日時の指定会場に行きます。あとは、係員(調査員)の指示に従って調査に参加します。この時に、事前に案内があった持ち物等は忘れずに持参して参加しましょう。調査が終了すると、謝礼が支払われて調査は終わりになります。

 

※報酬は会場で支払われる場合と、後日ポイント加算や登録住所に郵送といった方法で支払われることもあります。詳細は案内メールや電話確認の際に確認できます。

注意事項について


調査当日は、時間厳守・無断欠席厳禁ですが、この辺りは社会人としては当然の注意事項になります。

 

もし、遅刻や無断欠席をした場合は、ペナルティとして今後、会場調査に参加出来なくなったり、アンケート依頼が配信されなくなったりします。

 

万が一、急病や事故等のやむを得ない事情で参加出来なくなった場合は、指定されている連絡先に事情を説明して遅刻や欠席をしなくてはいけません。

 

また、調査開始後に、条件と合わない(事前調査内容と矛盾がある)といった、虚偽での参加がわかった場合は、参加が拒否されることがあります。この場合は、報酬もでませんし今後の調査に対してのペナルティがあることがあります。くれぐれも、回答は素直に正確に行いましょう。

今回のまとめ


アンケートサイトでアンケートモニターになって、お小遣い稼ぎやへそくり作りをするうえで、「会場調査」はとてもお得な調査です。その分、競争率も高く参加することが難しい調査でもあります。

 

時給換算すると3,000円以上といった調査がほとんどですので、依頼が届いた際は応募しておくことがおすすめです。

 

しかし、1つのサイトでは届く依頼の数に限度がありますし、高額調査案件が毎月何百件も届くことはありません。ですので、複数のアンケートサイトに登録を行って応募することがおすすめとなっています。そうすれば、数を多く応募できますし、参加確率が上がります。

 

ただ、指定会場が都市部中心となっていますので、都市部に出にくい方にとってはあまりうまみのない調査とも言えます。逆に都市部に近い方は稼ぎ時とも言えます。

 

参加する為には、とにかく数多くの「会場調査」に応募することです。そうすれば、確実に参加確率を上がることができますし、比較的人気が低い調査には結構参加が出来ます。

 

副業として考えている方は、月に2回ぐらいは参加しておきたい調査でもあります。

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